5月8日 LAX出発 ReliantでCovid-19検査、日本航空69便で関空までO様

投稿者 NTA America on May 20th 2021

5/8のJL069 LAXKIXのフライトにて、大人2名様、小人2名様(4歳・1歳)で一時ご帰国のお客様の体験談をいただきましたので、共有させていただきます。なお、ご帰国日の前日に、PCR検査をLAX空港近辺のReliant Urgent Careでされました。此方の体験談もいただきましたので併せてご紹介いたします。

Covid-19検査
Reliant urgent care LAX Airport https://reliantcovidtesting.com/

-ネットで事前予約。PayPalで1人150ドル支払い。他の方法でも支払い可か?
 *NTA㊟  Credit cardでのお支払い可能です。
-駐車場あり(院内で駐車券処理してもらって5ドル)
-日本政府書式をあらかじめ印刷、個人情報を記入して、パスポートと一緒に持っていく。
-院内で問診票書いてパスポートと共に渡す。
-15分ほど待って、中で鼻拭いサンプリング。年齢制限なし、乳児も対応可。
-20分で結果判明。
-カウンターで日本政府の書式と記入例の紙を一緒に渡して書いてもらう。
-政府書式の他に、病院書式の結果、病院証明書の計3点を受け取る。使用するのは政府書式のみ。


●チェックインから搭乗まで
-事前の準備

<大人のみ>
 必要アプリダウンロード。google map のタイムラインとWhatsAppは使える状態に。
OELとCOCOAはダウ ンロードのみ。

<子供含め全員分>
 医師のサイン済み陰性証明書、記入済み宣誓書、web質問票入力後に発行されるQRコードの
スクリーンショット。

-JALチェックインカウンターでパスポートと陰性証明提示。
-通常通りの保安検査。
-中は検査場出口に近い店は開店している。ターミナル端に近いJALの乗り場付近は全て閉店。思っていた以上に人がいる。

-この日のJL69(LAX-KIX)は9割ほどの搭乗率。
-搭乗口では、0歳の乳児で陰性証明ない外国人もいて、多少バタバタしている様子も。
*NTA㊟ 日本入国の陰性証明書は0歳から必要になります。
-通常通り搭乗。
-機内で税関申告書と健康カード記入。

●着陸から到着出口
19:00 着陸。検査の説明と機内待機の指示。

19:10〜降機。ベビーカー受け取り。

19:30 陰性証明書確認。パスポートと陰性証明書を提示。

19:45 各々に分析番号が配布され、唾液サンプリング。量を係員に確認してもらって提出。唾液が出ない子供は別室にて鼻拭いサンプリング。専門職の人が一人ずつやるため時間がかかる。

20:00 健康状態と滞在国、州の確認。この時点で着陸後1時間。

20:30 全書類の確認。新たにアプリ質問書にサイン。陰性証明書回収。

20:35 スマートフォンを係員に渡してアプリをチェック。WhatsAppもしくはSkypeの受信確認。メールアドレス受信確認。翌日にOEL用のパスワードが届くこと、1日3回ほど要求があればOELのボタンを押すこと、1日1回届くメールに返信しなければならないとの説明を受ける。Google mapとCOCOAの中身は確認されなかった。

20:45 質問票QRコードをかざして内容確認。これにあらかじめ登録していた米国の電話番号は日本の電話番号に変更させられた。

20:50 滞在先の国と州再確認。

20:55 検査結果が出るまで待機。子供の鼻拭い試験の結果がなかなか出なかった。この時点でハイヤーのドライバーに遅れる旨を連絡。(日本到着後すぐに電話が使えるオプション契約が必要。私は旧SprintのJapanPlan(月額5ドル)を利用。) この時点で到着後2時間。

21:21 掲示板に分析完了の番号が表示。

21:25 陰性との旨を知らされて赤い紙をもらう。赤い紙はその後どこでも回収されず。

21:30 通常通りの入国審査。

21:35 荷物受け取り。

21:45 税関申告。

21:50 到着出口通過。

22:00 ハイヤーピックアップ。

-かなり歩くので、歩きやすい靴必要。
-子供連れは降機後のベビーカーピックアップ推奨。