4月28日 成田空港でコロナ検査後、ダラス経由でコロンビアのボゴタまで P様 

投稿者 NTA America on May 20th 2021

日本へ里帰りしていたお客様が4月28日に成田でPCR検査を受けて、お住まいのBogotaにお戻りなった体験記を共有してくださいました。


日程 4月28日 AA8439便 成田発 10時55分 ダラス空港着 同日 朝8時25分
   同日   AA1123便 ダラス発 午後5時50分 ボゴタ着 午後11時5分
 *NTA㊟ AA8439便はJALのCode share便です。

4月26日 鼻咽腔ぬぐい液方式のPCR検査
成田空港の出発時間が朝11時ごろと早かったので、検査が間に合うように出発の2日前に、成田空港へPCR検査を受けに行きました。

午後12時の予約を取っていましたが、前に団体の受診があるとのことで、少し待ち、検査は午後12時20分に受けました。綿棒を鼻の奥まで入れる検査で少し痛かったです。

陽性だった場合は2時間以内くらいに携帯電話に電話が入るが、それ以外は特に連絡はしないので、午後4時半以降に検査証明書が出来上がるころに取りに来てくださいと言われました。
(注:原本手渡しとなるので、メール等では送ってもらうことができません)
待ち時間は成田山の観光などで時間をつぶしてから、成田空港に戻り陰性証明書を受け取りました。

4月28日 成田空港から出発
出発日にチェックインカウンターで陰性証明書を提示、持参した宣誓書はJALのチェックインカウンターで回収されました。機内は半分くらい埋まっていて思っていたよりも混雑していました。(インド系の方が多く乗っていました)

アメリカ、ダラス空港到着時は、悪天候の影響で着陸待ちで上空を旋回する飛行機が多く、自分たちのフライトも到着が30分遅れでした。そのためか、乗り継ぎの入国審査に1時間ほど並びましたので、ギリギリの乗り継ぎだったら、ボコタ行きのフライトには間に合わなかったと思います。

ボゴタまでの乗り継ぎは、アメリカン航空のラウンジで時間を待ちました。ラウンジはスナックなどの軽食は無料で置いてありましたが、お食事は有料でオーダー制でした。

コロンビアへのフライトは、予想外に空いていてガラガラで4名席に寝ころべるくらいでした。
到着時は、防護服を着たスタッフに、陰性証明書を提示して入国しました。
(出発前にコロンビア国の指定するシステムColombia Migrationへの登録は事前に済ませてありました)
※コロンビアの入国には96時間以内の検査証明書が必要ですが、到着の96時間以内なのか出発の96時間以内なのか日本のコロンビア大使館に問い合わせてもよくわからなかったので、問題がないように、到着の96時間以内の検査を受けました。