5月10日にJL15便でLAX-羽田へビジネスクラスで飛ばれたお客様から体験談を頂きました。

5月11日の羽田での入国の様子です。

１)　5:10 PM: ゲートに到着、５分後に降機。

２)　検疫書類のチェック、PCR検査、スマートフォンにあるアプリの確認など、一連の手続きが終わったのが5:45PM頃。

３)　PCR検査の結果が出たのが6:15PM頃。

４)　飛行機も羽田の検査場もガラガラでした。

５)　検疫書類のチェックでは誓約書、事前に入力したデータの確認のQR コードのコピー、PCR検査の陰性証明、機内で配られた書類の提出とパスポート、搭乗券、の提示を求められました。滞在場所はアメリカ&カリフォルニアの記入を求められました。
陰性証明書の内容で注意するのは、検体採取日付と時刻の記入と医師のサインだと思います。ここが抜けているケースがあった人がいる様でした。Relianceではこのあたりの対応もしっかりしています。

６)　スマートフォンのアプリのチェックは入国者一人一人に個別の担当者が付いて入っているアプリの確認とスマートフォンでのメイルの受信ができるかの確認を行いました。思っていたよりスムースに進行しました。

今回の入国規制での変更点はスマートフォンへの各種アプリの組み入れではないかと思います。入国時のこの確認に時間が掛かるかと思っていましたが、対応人数が十分に居て手際よくチェックしてくれたので、早く済みました。
＊NTA㊟　何度も日本と往復されていらっしゃいますが、今回は飛行機が空いている事もあり、今までの中で一番早く出られたようです。検疫の方も新システムに慣れて来た感がありますね。

5月12日の11:00AM頃にメールで健康チェックが入りました。Yes/No方式の2項目を回答する物です。
5月13日の午後に位置確認の開始の為のメールが来るとの事です。このメールの内容をInput して位置確認のアプリがスタートするという案内がありました。

その後　位置情報確認（OEL)の開始メールは到着翌日（5/12)の夜にメールで来ました。但しJunk mailに入っていたので見るのが翌日（5/13)になりましたがすぐに登録しました。
その後の位置情報確認（OEL)連絡は16:30, 19:30に来ました。

OELはSNSやE-mailのシステムを使っていると思うので着信音は出ません。スマートフォンの画面を見て着信サインが出ていたら返信する事になります。
今後も引き続きチェックします。