5月14日 エバー航空で台湾経由で福岡からご入国のB様

投稿者 NTA America on Jun 20th 2021

5/14に台湾経由で福岡入りした後、個人の事情でホテルに二週間自己隔離をされたお客様から体験談を頂きました。


翌日より、定時に健康状態確認メールが届き、貼られたリンクから二つの質問に毎日回答。
OEL(Overseas Entrants Locator)は、翌日になってもパスワードが届かないため、Emailで問い合わせしログイン可能となる。
その後通知も届かないため、再び問い合わせし、不定期に通知が届くようになる。私の場合は一日二回通知が届き「私はここ」をクリックする。
但し、通知がいつ来たかが分かりにくく、通知音もないので注意を払わなければならなかった。
そうこうしていると、その事を含め政府のアプリがTVのニュースで問題視されていた。
その翌日よりアプリも改善されたようで、通知音もなるようになった。
ビデオコールアプリは、出発前までSkypeかWhat's Appを要請されていたが、政府のMy SOSのアプリに変更となり私は3回受信した。(突然かかる)
政府の対応はとても丁寧で、問い合わせに対してもすぐに返事が来たので、その点は安心できた。

*NTA注 このお客様はEva航空で LAX-台北ー福岡と飛ばれましたが、その後台湾はトランジットであっても入国ができなくなりました。お客様と連絡を取りながら、Evaは振替便がない為払い戻し、新たに 伊丹ー羽田ーLAXのJAL便を弊社で手配しました。

アメリカ入国用のPCR検査は、神戸国際医療連携クリニックで受けました。
https://kicc-medical.jp/covid-19/pcr-test/

通常は翌日だったのですが、暇だからと1時間強待って証明を出してくれました。全部で一時間半ほどでした。
費用は、¥27000(検査費)+¥5000(証明書)=¥32000でした。

6/6の米国入国は、JALカウンター(伊丹)でJAL専用の宣誓書に記入し提出。羽田では用意していた米国CDCの宣誓書を提出。

伊丹と羽田の両空港にて搭乗前に用意した陰性証明を確認。
LAX到着後は、入国審査官に陰性証明を見せる事もなく、通常通りの質問とプロセスだった。ここで持ち込み荷物のことも聞かれ回答。
荷物の受け取り後は、税関申告書もなく荷物検査はランダムに行われていた。
Landingからおよそ40分で外に出れた。