​4月15日 JAL15便 ロサンゼルスから羽田にご入国されたI様

投稿者 NTA America on Apr 20th 2021

4/15発 JAL15便 LAX-HNDのビジネスクラスで入国されたお客様から体験談を頂きました。


羽田で出す必要書類は、飛行機の中でくれます。誓約書と健康カードの2枚。健康カードは、とても小さい字で右隅上に書いてあるので、どれが健康カードなのかすぐにわからなかったです。

飛行機から降りて、たくさん歩きます。案内の人が過剰なほどいるので迷う事はありません。

チェックポイントがたくさん設けられていて色んな所で止まって書類をチェックされます。ひとつのポイントでひとつの書類がちゃんと書けているかチェックして返され、次のチェックポイントで別の書類が書けているかチェックして返されという行程が続きます。

唾液でのPCR検査の場では、梅干しの写真が貼ってあったりして…あれを見て酸っぱい〜と外国人は思えるんだろうか…とふと思いました。レモンの写真もありましたね。

PCR検査場を過ぎて進むうちに、これはここでお預かりしますとか、ここで提出して頂きますとか言われて手に持っている紙が減っていきます。

LAXでチェックインの時に見せた陰性証明書もチェックポイントのひとつで提出になります。

次に必要なアプリ等がちゃんとスマホに入っているかを確認する場所に移動します。

インストールができていない人はそこにいる係官が慣れた様子で入れていました。

必要なアプリが入っている事を確認したらまた移動して、それらがちゃんと作動するかの確認があります。

それが終わったらPCR検査の結果待ちの場所に移動して、結果がわかってから入国審査、通関となります。

PCR検査は5個目位だったか....たくさんのチェックポイントがありました。

*NTA㊟ これが”関所”があるという事ですね。 歩きやすい靴を履かれる事をお勧めします。

結果が出るまでは20分位待ったと思います。

通常の入国に比べて時間がかかるので、当然ながら荷物は既に止まっているターンテーブルから直ぐに取って入国できました。

その後、厚生労働省からメールが来て毎日の健康状態をフォローアップWEBから入力します。

”回答がない場合は、入国時に提出頂いた誓約書に基づき、氏名公表等の対象となり得ます”

と書いてありました。

位置情報アプリ OELののログインネームとパスワードは 17日の5時頃ようやく来ました。

その後 1日1回か2回OELで連絡が来ました。来たら”今ここ”という所をタップします。

着信音が鳴らないので、気を付けて見ていないといけないです。