4月6日 アメリカご入国 羽田空港からダラス経由でナッシュビルご到着のD様

投稿者 NTA America on Apr 13th 2021

4月6日にJL012/JL7298のダラス乗換で日本からナッシュビルにお戻りのお客様からの体験談を頂きましたので情報を共有させていただきます。


予定通り6日にテネシーに戻ってきました。時差ボケ中です。

メルマガ見ると、出入国の事例も増えてきたようですね。

1.日本でのPCR検査に関して

私の情報は東京になりますが、多くの病院でPCR検査をやっています。

都心部の企業向け病院はかなり迅速に結果出してくれるとこも多数あるようです。

東京に勤めている人はネットで検索すればかなり多くの病院が出てくるので問題無いかと思います。もちろん羽田空港内の東邦大学病院クリニックでもやってくれます。

また、日本の状況ですが、大手スーパーのパートさんたちも月に1~2回PCR検査を受けている、らしい。建設現場なども現場に入るのに陰性証明がいるところがある、らしい。などの理由で郊外でも多くの病院で検査を実施しています。日本語ができれば全く問題ないです。

(*NTA㊟ 米国入国に必要な陰性証明に使えるか確認が必要です。)

2.帰国の移動に関して

・羽田空港 JALのカウンターで、陰性証明確認、VISA内容確認、米国内住所確認 (JALスタッフさんがPCに入力)を行ってました。なので以前より時間がかかりました。

・宣誓書は搭乗口の手前でJALスタッフが回収

・航空機内 特に変わったことなし。

・ダラス 特に変わったことなし。 

マスク着用および検査官、入国管理官の前にアクリルボードが設置されているのみ。

ターミナルDはコーヒーショップ、コンビニなどほとんど営業していた。空港ラウンジも営業していた。

・ナッシュビル 特に変わったことなし。

※ダラス空港でもナッシュビル空港でも、陰性証明書を見せている人は見かけなかった。

(*NTA㊟ 陰性証明書は到着空港でランダムにチェックされています。)