3月16日 LAX-羽田で早朝に入国されたW様

投稿者 NTA America on Apr 7th 2021

Orange Countyで検査を受けて NH105 LAX-羽田で3/16早朝に入国されたお客様から体験談を頂きました。

① 72時間前 COVID TEST

 私はNSIGHT Newport Beach にて受けました。

 WEB申し込みでは TEST for Traveller を選択し、24時間で検査結果がでること確約と書いてありました。

 申し込みで詳細情報を入力し進んでいくと

「日本へ行きますか?」の質問がございます。

「はい」を選択すると 厚労省指定の陰性証明書が出てきて、PDF上で名前・パスポート番号・生年月日を記入し、送付。

検査結果が出たら陰性証明を渡すと記載がございました。

翌朝、メールにて検査結果を受け取りました。確かに24時間以内に結果を受領しております。

(補足:日本入国時)

英語と日本語の証明書両方を見せました。

何も引っかからずOKでした。

また陰性証明書は提示をしましたが、提出はありませんでした。

② 空港

 航空会社のチェックイン時に陰性証明書所持の確認がありました

③ 機内

 質問票WEBアクセスのご案内、誓約書 の配布がありました。

 (厚労省のHPに添付されている質問票の用紙は質問WEB に切り替わっており機内配布もなくなりました。)

④ 入国時の状況

 1) 先ず健康質問票のQR CODEが出ているかのチェックゲートを通過

 2) 陰性証明書の所持確認ゲート

 3) 誓約書含む全書類の確認ゲート

 4) 唾液によるコロナ検査を実施

 5) 陰性証明と質問票のQR CODEを読み込むゲート

 6) 検査結果を待つスペースに入る前に誓約書を提出するゲート

 7) 検査結果は30分ほどで出た

 8) 入国イミグレーションへ

上記の手順は昨年10月に帰国の際とほぼ同じでございました。

変更点は陰性証明が必要になったくらいです。

また機内でもスマホでの位置情報の保管を依頼するアナウンスがございました。

ですが新たな措置に記載ありましたOSSMA*とSkypeのインストールを確認することはありませんでした。 まだ実施されていないものと思います。

(NTA㊟ *3/25の時点で、位置情報確認アプリOSSMAがOELに変更になっています。*スマートフォンレンタル開始前の帰国でしたので、アプリのインストールは厳しくチェックされておりませんでしたが、現在は全員確認されます。)

COCOAのインストールを確認することもなく、位置情報に関しても、現行では「滞在中に陽性になったら提出する」ためのデータかと思われます。

またLINE での問診用に登録した電話番号は米国の番号で行いました。

米国の番号の場合 LINE登録ができない可能性があり、その際はメールか電話で連絡すると言われました(上記 6)時点 )。

入国して3時間経過しAM 9:00となりましたが、未だLINE、メール、電話、Skype への連絡はございません。