3月25日 ロサンゼルス発羽田空港からご帰国されたC様

投稿者 NTA America on Apr 7th 2021

3月25日発 JL15便でLAX-羽田に飛ばれたお客様が、新しい体制をご心配されているお客様の為に入国の様子を教えてくださいました。

COVID-19の検査について

3月23日に紹介してもらったReliantに行って来ました。

駐車場の位置を確認せずに行ってしまったので、駐車場探してグルグル回ってしまいましたが、すぐ近くの5階建てくらいの駐車場の2階部分がreliant専用の駐車場でした。入り口でレシートのような駐車券を取って駐車場に入りました。

日本語の用紙を提出して5分もしないで名前を呼ばれて、奥の個室に入り、名前と生年月日、飛行機に乗る日の確認をして両鼻に綿棒を入れられて、即終了でした。

30分で結果がでるのでまた戻ってきてと言われて、戻ったら用紙を渡されておしまいでした。

駐車券を見せるとその番号をパソコンで打ち込んでくれて、駐車場を出る時は駐車券のバーコードをスキャンするだけでフリーで出れました。

到着してから終了するまでは45分くらいだったと思います。

機内にて

まず飛行機が出発したらいくつか用紙が配られ、到着までに記入しておくように指示がありました。(誓約書、健康カード、アプリインストールの説明の用紙など)

羽田空港着陸後

羽田空港に到着後、しばらく座って待つように指示がありました。客室乗務員から一枚用紙が配られて、テーブルで記入サインし、その後飛行機から出られました。内容は病院でPCR検査を受けてきたか、ということと、アプリのインストールについて(はい いいえ)で丸をするだけの簡単な質問が3つだけでした。

飛行機をでると何箇所も簡易テーブルにスタッフが座っている場所があって飛行機を降りると何箇所も簡易テーブルにスタッフが座っている場所があって

1)事前に自宅で用意したQRコードを印刷した紙を見せて次に進み

2)誓約書や陰性証明、QRコード、パスポートを窓口で見せてチェック

3)唾液を採取して提出

4)書類を再チェック

スタッフに携帯を渡すと、きちんとアプリをインストールしてきたか確認、していないとできるまでしばらく時間がかかるため、ため息ついてる人が多かった。やっぱり自宅で絶対インストールするべきです。全部やってきた私ですらここのコーナーで30分はいたかもしれません。チェックリストという紙にスタンプが揃った人から次の列に並べる。

列に並んで順番が来たら各テーブルでスタッフが私達のメールが本当につながるかテストメールで確認。

Skypeでビデオ通話がつながるかテスト電話をしました。私はスムーズに行きましたが

ここでうまくいかない人も多く、係の人も乗客もイライラモードがすごかった。特におじいちゃんおばあちゃんは訳が分からない方が多そうで本当にかわいそうでした。

5)更に誓約書とQRコード印刷の紙とパスポートのチェック。陰性証明をようやく提出。

6)次に進んで誓約書とパスポートのチェック

(ここに並ぶ時は緑のカードを持ってる人と持ってない人に分かれて並び、とはいえ私は緑のカードの存在はよくわからないのですが。緑のカード持ってるおばあちゃんはなんだかホテルに隔離って言われてヤダヤダごねてました。多分彼女はコビットではなく、アプリや携帯の問題かなとも思うのですが、スタッフに、絶対逃げられませんよ。とちょっと脅されてました)

(NTA注:検疫所で陰性証明書が無効と判断された方や、変異株流行国・地域から帰国された方が緑色のカードを目印に付けられるようです)

7)COVID-19の検査結果を掲示板の前でまつ。

これも相当待っていて、怒鳴っている人もいてその場の雰囲気が凍りついていた。

8)結果がでると列に並び陰性証明のピンクの紙を受け取る。次の場所でも陰性証明のピンク用紙をチェック。

9)パスポート見せて、検疫でおしまい。

5:00羽田到着

7:00ハイヤーに乗り出発

ハイヤーの方は1時間待ったらしいです。申し訳ないことをしました。

個人的な感想ですが、ハイヤーの方との待ち合わせ場所の地図がよくわからず、10分くらいは右往左往してしまいました。

空港のスタッフも詳しくは知らないらしいですが

基本的には今まで使っていたラインでのやり取りは廃止になり、代わりにメールで連絡が来るそうです。

そのメールに答えないことが続くとSkypeと聞いてきました。

Skypeはそんなに使われてないそうです。

その後メールが来て発熱や咳はないかという簡単な質問2つに答えて送信する作業をしました。それ以外特に電話がかかってきたりはしてません。