4月7日 羽田入国 アムトラックとANAで羽田まで帰国・K様体験談 

投稿者 NTA America on May 4th 2021

アリゾナのWinslowという町からアムトラックでロサンゼルスまで、ロスでPCR検査を受けてその日の深夜便で羽田に飛ばれたお客様が体験談を下さいました。

こちらがスケジュールでした。
4月4日 Winslow 夜7時28分発、アムトラックで翌朝8時 ロサンゼルス ユニオン駅着
4月6日 NH105便 午前0時50分発 7日朝5時 羽田着

◊Amtrak
•1人で乗車の場合は二人席を1人で利用
•マスクは皆、していました。
•AmtrakでLAに入る場合に必要なトラベルフォームは、全くチェックされませんでした。
•トイレは、相変わらず管理されていないので、除菌用のティッシュなど持っていった方が良いです。
•食堂車、売店は開いていました。
•ユニオンステーションは、正面入口と表の駐車場が閉鎖されていました。 後日、これは04//26のアカデミー賞の授賞式の準備ではなかったかと推測。

•LAX 近くのReliant Urgent CareにてPCR検査をしました。
https://reliantcovidtesting.com/

◊ANAチェックイン
•陰性証明の確認
•アプリ、質問票のQRコードをスマホに入れてあるか、聞かれました。

◊機内
税関の申告書と宣誓書が配られました。

◊羽田到着後入国まで
•QRコード、陰性証明、宣誓書の確認
•唾液の検査
•アプリの確認
など、かなり長い距離を歩きつつ、ゲートを廻ります。検査の結果は30分程待ち、降りてから1時間半で完了。

◊自主待機中
•毎日am11:00に厚労省より、
発熱があるか、咳のどの痛みなどあるか、の質問がメールできます。2時までに回答が無い場合は、氏名公表等の対象になるそうです。
•OELは、入国3日後に入国者健康確認センターからメールが来て、ログインが可能になりました。その日から、毎日2~3回、"現在地の報告をして下さい"のメールが来るので、"今ここ!"をタップしてお知らせします。
•スカイプでのチェックは一度もありません。