1泊3日でIー94の書き換えの駐在員の奥様から体験談を頂きました。

4/09（金） 00:50 LAX発⇒ 4/10（土）5:05 羽田着　10日羽田着

4/11（日） 22:50 羽田発⇒ 4/11（日）17:00LAX着

■体験談

事前に帰国までの流れを分かりやすく教えていただいていたので、お陰様で準備万全で一時帰国できました。先日参加したセミナーでは、追加でダウンロードするアプリがあることや、空港内の様子、体験談等の情報を得ました。

コロナの検査を受けるのは初めてでしたので、結果がでるまではとても心配でした。もしも陽性だったら全てのスケジュールが狂うなあと不安に思いました。

一人で国際線を利用するのは初めてで緊張していましたが、全ての手続きはスムーズにいき、ホテルで一泊させていただいたので体を休めることもできました。

詳細

3/5 東邦大学羽田空港第３ターミナルクリニック（PCR検査センター）の予約。Webサイトから。約１か月前のタイミングでは空きが沢山あり自由に選択可能な状態でした。

3/9 Nsight COVID テストの予約。ジョンウェイン空港近くの検査場で10分間隔で予約可。予約確認メールとは別にもう一通メールが送られてくる。そこから日本formに個人情報入力。4/6 7:20に予約。7: 00から予約可能。こちらも空きは沢山あった。

4/6 7:20 a.m. NsightにてCOVID Test

正面のドアは閉まっており、裏側に検査場あり。受付で名前と誕生日確認後、時間通りにテスト開始。

Nasopharyngeal Swabなので、痛みをともなうと思いましたが、あまり奥まで綿棒が入っていない感じがしました。

終了後すぐに日本フォームの書類を渡されました。

4/7 6a.m.にメールで英語版の陰性証明書が届きました。

翌日の出発に備え、全ての書類確認していた時に、検査結果の日本フォームに書かれている自分の誕生日が一日違うことに気づきました。電話などはせず、直接Nsightへ行くと、休憩中でしたが、すぐに作り直し、プリントアウトしてもらえました。前日に受け取ったときはざっと目を通したものの、しっかり確認できていなかったんです。まさか自分の誕生日が違うなんて思いませんでしたが。出発前日に気づいて良かったです。事前に入力したときの私のタイピングミスかもしれません。

4/9LAX空港はがらんとしており、コンビニのようなお店やレストランが数件開いている程度でした。

機内は３人席を一人で使用、同じ列には自分ひとり、前の列には誰もおらず、後ろの列に一人。人がいる列もあればない列もあるという状況でした。

日本に着いてから、機内を出て、そのまま検査会場へ。PCR検査、書類、アプリ、メールアドレスの確認、PCR検査結果受取。２時間くらいかかりました。

検査結果受領後は入国審査、手荷物受取、税関検査はスムーズに進み、７時前にはホテルにチェックインできました。

機内では健康カードと誓約書のフォームが配布。誓約書は事前に記入しておいたのでその誓約書を提示したところ、最新版でないため不可と言われ、機内で配布された誓約書を記入する事になりました。

出発直前にフォームの更新が無いか確認しておけばよかったと思います。

＊NTA㊟　書類等は急に更新される事がありますので、ご出発前に再確認される事をお勧めします。

11:00a.m.に東邦大学のPCR検査　15:00p.m.以降に結果受け取り可。

健康フォローアップとしてメールが毎日11:00頃に届き14:00までに回答する必要があるそうです。メールにあるリンクから飛んでWeb回答する形式。ただ到着当日はメールが届かず、翌日から届くようになりました。

Skypeでの連絡は4/12時点でまだ一度もありません。

帰りは往路よりも搭乗者は多めでしたが、３人席を一人で使用できる状態でした。

帰りの機内で、LAXでtravel form の提示の必要があると聞きましたが、求められませんでした。　
＊NTA㊟　Travel formはWebで登録。

陰性証明書の確認もなく、短時間で出口を出ることができました。