オレンジカウンティの検査場から緊急で入ったご連絡です。該当のお客様は陰性証明書を今一度ご確認ください。
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先週私共の陰性証明書をご利用されたお客様で初めて搭乗拒否されたケースがありましたので、シェア致します。

どの航空会社も、厚労省書式陰性証明書さえあれば、搭乗できるのが原則です。

しかし、

シンガポール航空を利用して日本へ出国される場合、厚生労働省書式と検査所が発行した陰性証明書の2枚が必ず必要になります6/18時点。

また2枚あっても内容が一致していない限り、搭乗できませんので、もし該当されるお客様がおられましたらご注意の共有をお願いいたします。

（検査場が希望者にはnasopharyngealで検体採取、検査を行っているが、検査場の規定フォーマットは、Nasal/Nasopharyngeal　と　併記されている場合や、検査はNasopharyngealで行うが、規定の検査場の結果にはNasalと記載がある等のケースは不一致なので認められない）

こちらは、実際に6/16同航空会社より搭乗拒否されたお客様の事例と、6/18搭乗を許可されたお客様の事例に基づいているものです。

領事館にも問い合わせがあるようなので、航空会社が今後修正変更する可能性もありますが、少なくとも来週の便は、同じ提示規則かと思われます。

ちなみに次回SQ便は明日6/21月曜2:20になります。

また情報あれば更新致します。とり急ぎ報告させて頂きました。