7月6日 アメリカにおける変異株対象州について

投稿者 NTA America on Jul 6th 2021

7月6日付 水際対策強化措置に係る国・地域の指定について(要旨)(外務省文書)
*米国発に関する隔離情報のみお知らせしております。

下記の州は厚生労働省及び外務省から、下記の州が変異株指定国・地域及び水際対策上特に懸念すべき変異株(ベータ株、ガンマ株及びデルタ株)に指定されています。指定された州からのご帰国の際は、 空港検疫所が指定する場所で3日間の隔離措置ののち、残りの期間を自己隔離いただくことになります。

※7月9日午前0時到着より対象
追加:ニューメキシコ州、ユタ州、ワイオミング州
解除:カンザス州、デラウェア州、メイン州、ミネソタ州

7月8日(日本時間)到着まで対象州

アイダホ州、アーカンソー州、アリゾナ州、オレゴン州、 カンザス州、ケンタッキー州、コロラド州、デラウェア州、ネバダ州、ミシシッピ州、メイン州、モンタナ州、ルイジアナ州、ワシントン州、フロリダ州、ミネソタ州、

7月9日午前0時(日本時間)到着から対象州

アイダホ州、アーカンソー州、アリゾナ州、オレゴン州、ケンタッキー州、コロラド州、ネバダ州、ミシシッピ州、モンタナ州、ルイジアナ州、ワシントン州、フロリダ州、 ニューメキシコ州、ユタ州、ワイオミング州


※よくある質問:
Q1:3日間の強制隔離期間の他に15泊の隔離が必要でしょうか?
A2:検疫所指定の施設に3日間入所後、到着日を含めると4日後に検査をして陰性であれば、退所して残りの12泊はご自身で用意した場所での自己隔離いただくことになります。

Q2: 解除予定の州からの帰国の場合は、6月24日以降は解放されますか?
A2:残念ながら到着日ベースとなりますため、3日間強制隔離後に検査を行い陰性であれば退所手続きとなります。