​参考:アメリカ入国に必要なCOVID-19検査について

投稿者 NTA America on Dec 8th 2021

参考:アメリカ入国に必要なCOVID-19検査について(2021年12月8日現在)

在アメリカ日本国大使館CDC「ワクチン接種証明FAQ」当館仮訳(12/3更新)から抜粋

核酸増幅検査(NAAT)または抗原検査を受ける必要があります。核酸増幅検査(NAAT)の例としては、RT-PCR、RT-LAMP、TMA、NEAR、HDA 等が挙げられます。

検査結果は文書(紙媒体または電子媒体)でなければなりません。
文書には、以下が記載されている必要があります:

1. 検査の種類(核酸増幅検査または抗原検査であることが示されている)
2. 検査結果の発行機関(例:検査機関、医療機関(healthcare entity)、遠隔医療サービス)
3. 検体採取日
• 陰性の検査結果は、フライト搭乗前 1 日以内に検体を採取したことが示されていること。
• 回復を示す書類に付随する陽性の検査結果には、搭乗前 90 日以内に検体を採取したことが示されていること
4. 人定事項(氏名に加え、生年月日や旅券番号などの人定事項が少なくとも一つは記載されていること)
5. 検査結果

米国行きフライトに搭乗する前に、確認のため、紙媒体または電子媒体の検査結果を航空会社に提示する必要があり、また、米国到着後に、求められれば公衆衛生当局者に提示する必要があります。